認知症疾患医療センター(もの忘れ外来)

採用情報

認知症疾患医療センター

Dementia disease

認知症疾患医療センターについて

認知症疾患医療センターの役割

地域の認知症の方やご家族からの相談対応、専門医による鑑別診断、その他啓発活動を行っています。
他の医療・介護機関と連携しながら、認知症疾患の早期発見・早期治療を目的とし、滋賀県が指定した病院に設置されています。

認知症疾患医療センターについて

まずはお気軽にご相談ください

お問い合わせ先

メール
monowasure@oumi-hp.or.jp

※月・火・水・木・金曜日(祝祭日及び12月30日~1月3日を除く)
9:00~16:00まで受け付けしております。

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Flow

認知症の診断の流れ

  • 専門医療相談

    専門医療相談

    認知症等でお困りになっていることについてご相談をお受けします。
    保健師がご相談に応じます。患者さんやご家族さんらの情報は、認知症の診断をする際に重要な目安になります。
    日頃の様子や症状をできるだけお伝えください。

  • 予約受付(要予約)

    予約受付(要予約

    必要に応じて、診察日等について調整いたします。
    初診時にかかりつけ医の紹介状(診療情報提供書)をご持参ください。診察に関する費用は医療保険が適用されます。
    診察のご予約については、申し訳ありませんが約2~3か月待ちの状態となっております。

  • 鑑別診断

    鑑別診断

    ご本人にご来院いただき、認知症の有無、種類、程度、その他の病気ではないか総合的に判断します。(+家族教育)

    【検査】...CT検査、血液検査、心理検査など
    【診察】...認知症専門医による診察(+服薬調整)

  • 結果説明

    結果説明

    病状の説明、ご家族の希望を伺い今後の方針について話し合います。
    かかりつけ医への返信や入院の紹介、外来通院
    ※確定診断後、状態が安定するまでの間、来院していただく場合があります。

  • 今回認知症と診断されなかった方へ

    今後、認知症になる可能性が無いということではありません。気になる症状が現れたり、症状の悪化がみられた際には、かかりつけ医へご相談の上、お気軽にご連絡ください。

  • 介護・福祉サービスについて

    認知症の方の介護や支援について、介護保険などのサービスを利用するには、まず介護認定の申請が必要になります。
    最寄りの地域包括支援センターにご相談ください。

  • MCI(軽度認知障害)スクリーニング検査について

    アルツハイマー病の前段階であるMCIのリスクをはかる血液検査です。
    検査結果を基に、認知症に対する予防・生活改善等の助言を行います。※保険適用外(実費)

Business description

認知症疾患医療センター事業内容

  • 専門医療相談

    専門医療相談

    物忘れについての電話相談

    『最近物忘れが多くなった』『どう対応していいかわからない』など、認知症でお困りのことについて精神保健福祉士もしくは保健師がご相談に応じます。

    患者さんやご家族からの情報は認知症の診断をする際の重要な目安になります。日頃の様子や症状をできるだけお伝えください。
    ※その他、無料で来院相談も行っています。(要予約)

  • 鑑別診断

    鑑別診断

    ご本人に来院していただき、認知症専門医による診察を行います。
    画像検査、血液検査、心理検査をもとに、認知症の有無・種類・程度・他疾患との関連などを総合的に判断します。

    ※来院の際は、かかりつけ医の紹介状(既往歴・服薬情報など)、お薬手帳・内服薬(現物)・保険証をご持参ください。

  • その他事業

    認知症疾患医療連携協議会の開催やかかりつけ医への研修会、市町村などへの講師派遣など、保険医療・介護機関などとの連携業務を行っています。

お問い合わせ先

メール
monowasure@oumi-hp.or.jp

※月・火・水・木・金曜日(祝祭日及び12月30日~1月3日を除く)
9:00~16:00まで受け付けしております。

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